みなさんこんにちは。下ちゃんです。
そろそろ梅雨明け発表がされそうですね。夏がもうすぐそこに来ています。常に言ってますが、十分な水分補給など熱中症にも気をつけましょう。あとクーラーのかけ過ぎにより夏風邪をひかないように・・・・
さて、
昨年12月から50人以上の事業所に、ストレスチェックが義務づけられているのをご存知だと思います。
私も仕事がら、ネット上の簡易版を実際に受けてみました。
そもそもストレスチェックとはどんな制度なのか？
労働者の「心の不調」を未然に防ぐため、労働安全衛生法の改正で、50人以上の労働者がいる事業者に年1回以上の実施が義務付けられたものである。
おおよそ4～5分で57項目の質問選択肢４つで回答していくもの。ストレスが点数化され、高ストレス者と判定されるのは1割程度さそうです。
プライバシーの保護については、結果が本人の同意なしに会社側に伝わらない。人事権がある人は情報管理が出来ないようになっているという。
このような
ストレスチェックの狙いは、大きく２つあると言ってます。
１つは、労働者が自分のストレス状態を知るため、高ストレスと判定されれば、医師による面接を勧められる。医師が必要と判断すれば、会社側に負担軽減などを意見する
もう１つは、職場ごとに集計・分析した結果を、会社側が働く環境の改善につなげることだそうです。
職場環境の改善をテーマに、いろいろと会社側も考えているところがでてきている。
皆さんの企業ではどうですか？
