みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は曇り空から雨が降り出す天気でした。何とか傘をささずに1日過ごせました。運がいいと勝手に思う私はポジティブなんでしょうか‥‥(笑)
さぁ恒例の光の祭典「神戸ルミナリエ」が8日~始まります。先駆けて、試験点灯が昨日行われました。
旧外国人居留地周辺で、光の回廊「ガレリア」などのLED電球が順次点灯し、つかの間の師走の街を彩りましたね~
さて、こんなことないですか?
Dくんには、管理職候補として期待しているんだけど、どうも一皮むけないんだ・・・・・
と悩みを打ち明ける人って。
ある流通の会社の上司であるKさんは、彼Dくんのことを歯がゆく思っています。そこそこ能力はあるのに、どうもいま一つ、管理職に上げる決めてに欠ける感じがしているのです。しかし彼には上に上がって欲しいという気持ちが強いので、はやく一皮むけてくれることを期待しているのです。
管理職候補や今一つという言葉、どちらも非常にあいまいな認識なんですよね。
管理職に上げるために、Dくんに何が不足しているのかをしっかりと見極めること大切ですよね。多くは人望や統率力といったところでしょうか・・・・それについて、現状を100としたら、105,110に相当する具体的で達成可能な通過目標を細かく設定してもいいかもしれませんね。
具体的な課題を与え、達成感を味わせて、次の課題へと向かっていけるようにすることが大事。
管理職になるにはどんな階段があるのかを明示し、1段ずつ上っていけるようにサポートすることが上司の役目なんですよね・・・・・
さて、話は変わって、人というのは、必死に取り組んでいる姿を見て惹かれると思うのです。
「精進」という言葉の意味は、一生懸命に働くことであると・・・・
今の自分は、目の前にある仕事に対して懸命にやりきっていますか?チャレンジし続けてますか?常に自問自答したいものです。
人はなりたい自分に絶対なれると思います。
そこに至るまでにいくつもの選択や決断・判断を自分自身がしているからです。
人は仕事で成長し、仕事で磨かれるとよく言われます。その通りだと思います。
手抜きをしていい加減に仕事をして、認めてくれるほど世の中は甘いものではないと思います。
自分では本気で仕事をしていると思っていても、相手がそう判断してくれなければそれは本気ではないのです。
評価は相手がするのですから・・・・本気で仕事に取り組んでいるつもり、やっているつもりになってませんか?
つもりは絶対ダメですよね。