みなさんこんにちは。下ちゃんです。
ここ最近、若者言葉というものをよく耳にします。たとえば、「いもる」とか「まんじ」とか「り」など意味不明なことばが飛び交っているそうである。
「いもる」とは、緊張してオドオドしてしまうこと。ビビる。関西弁でもあるとのこと。
「まんじ」とは、決まった意味はないが、文章によって意味が変化する言葉
たとえば
明日テストがあるんだって~、まじまんじ!→「面倒くさい」 という意味だと・・・・・
「り」とは「了解」という意味で、SNSなどで若者を中心に使われている言葉だそうです。
最近までは了解は「りょ」という省略表現が主流でしたが、さらに1文字に短縮されているのが最新型のようです。
我々年配者にはついていけないコトバでもあります。若者はこのように省略してコミュニケーションを取っているのであろう~
さて話は変わって、
お客さまのハートをつかむのが上手な銀座のホステスと成績の上がらないホステスの差は、営業の電話をかける時間帯にあるという話しを聞いたことがあります。
出来ないホステスほど、相手が忙しい午後の時間帯にかけるのだそうです。
昼夜が逆転したホステスにとって、出勤前の時間に営業の電話をかけるのは具合がよい。
しかし、自分の都合の良いタイミングで頼み事をしても、相手には、この忙しい時間に・・・・とネガティブな感情しか与えないので逆効果なのだとか・・・・
反対に、できるホステスは少し早起きをして、昼休みに電話をかけるのだそうです。よし、今日の午後は頑張って飲みに繰り出すか・・・と仕事のモチベーションも上がるのですから、その差は歴然です。
メールやSNSが普及する時代、あるいは核家族化という言葉もあるように、相手の都合を考えずに頼み事をする人が年々増えているという・・・・
どうも上司が自分のために動いてくれないと思っている人は、まずタイミングを考えてみてはいかがでしょうか・・・・