みなさんこんにちは。下ちゃんです。寒いですね～というのが口癖になっているような気がします。今週もスタートしました。いつものことながら12月残り13日です。来週の半ばになるとほぼ大掃除などで時間がつぶれるといった具合ですかね～やり残しのないように順番も間違えないように取り組んでいきたいものです。
こんな記事が載ってました。転職助成金 空振りと・・・
厚労省は2018年度予算で、安倍政権が成長戦略に掲げる「失業なき労働移動」を進めるための目玉策として導入された「労働移動支援助成金」を減額する方針を決めたとのこと。
転職者に職業訓練をする企業に助成金を支給する仕組みを廃止し、予算規模はピークの5分の1に減る。助成金を受給する企業が想定を大幅に下回り、期待した効果が出てこないためだという。
税金をうまく活用してもらいたいものである。
PDCAという言葉は、ビジネスシーンでも一般的に使われるようになりましたよね。本屋に行ってもPDCAを題名にして売られている本もたくさんありますしね。
改めてPDCAとはPlan（計画）→Do（実行）→Check（評価）→Act（改善）の略で、事業活動における生産管理や品質管理などを円滑に進める技法と言われています。
しかし、このPDCAが会社においては効果的に操縦する手法であることは間違いないのですが、十分に活用できているとは言えないと言われる会社の経営者が少なくない・・・・
PDCAを回す前に情報を収集・分析し、真の経営課題は何か把握する必要があります。根本的な問題・課題を見抜かず、計画を作って行動してもPDCAが上手く回るはずがないのです。
いろんな会社の管理職のかたと話す機会があるのですが、経営課題が何かわからないままPDCAを回しているという共通点がありますね。
よって、
PDCAで仕事をうまく回すには、情報の収集・分析で課題を見極めたうえで解決すべき目標を定め、計画を立案・実行しなければならないということなのです。
