みなさんこんにちは。下ちゃんです。予報通り雨が降ってきましたね~昨日から・・・今日も1日雨模様。
1日中傘のお世話になるのですね~
観光庁は昨日、2017年に日本を訪れた外国人による消費額は前年比17.8%増の4兆4161億円だったと発表された。統計を取り始めた10年以降で初めて4兆円を超えた。訪日客数も同19.3%増の2869万1千人で、5年連続で過去最多を更新した。
一昨日、10年ぶりくらいであろうか大阪ミナミへ食事に行ったが、確かに街は変化していると感じましたね。外国人が多いということに・・・・・
さて、
以前読んだ本にこんなことが書いてありました。
一緒に考えてみましょう~
何故「最小の投資で最大の効果を狙うことがダメなのか?」を突き詰めて考えてみると・・・・
例えば、あなたが営業マンだったとします。
コスト削減を第一に考えるなら、一切飛び込み営業などせずに、お得意様ばかりをルート営業すればいいわけです。
交通費も労力もかからないですし、残業も減るので余計なコストは削減できます。
しかしラクをした分、当然営業成績は下がると。
次に「最大の利益を得るために、必要な最大投資を行う」というスタンスの営業を想定してみましょう~
まずルート営業の成績をほとんど落とさずに、時間を作るために何ができるかを考えます。
毎日回っていた訪問を1日おきにする、電話で済むことは電話で済ます。受注システムを簡略化するなどして効率化を進めます。
そして空いた時間を新規開拓に充てるのです。
コスト削減という言葉の怖いところは、手抜きを誘発する点。何もしないほうがマシ・・・という発想は、経営者にとっても社員にとっても命とりになります。というお話でした。
いかがですか?