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整理整頓して効率的に仕事をするぞ~・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2933

time 2018/03/07

整理整頓して効率的に仕事をするぞ~・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2933

みなさんこんにちは。下ちゃんです。気温差があり過ぎです。暖かくなったと思いきや、いきなり気温が下がったり体温調節がきついです。みなさん体調管理上手く行ってますか?このような時体調崩しやすいですから気をつけましょう!

 

多くの仕事を抱えて、あれもこれもやらなければ・・・・と忙しくしている人を見かけますよね。

そういう人を整理整頓能力がいかがなものか?といった問いかけをみたことがあります。

どんなにたくさんの仕事がきても、それらを整理し分類して同じような種類の仕事をまとめて行うようにすれば、効率はぐんと上がります。それができる人は仕事ができる人だと・・・・

くる仕事にかたっぱしから取り掛かる、あるいは1つの仕事にちょっと手をつけては次の仕事、またちょっと手をつけては次といった具合に進めていく。そんな風だと、時間がいくらあってもさばけないですよね。時間がかかってしょうがないですよね。頭のなかはもうぐちゃぐちゃでしょう。それで、忙しいと言っているのであれば、その人は整理整頓能力が欠如していると思うのです。

逆に、仕事を整理整頓して効率的に進める事ができる人は、頭の中もすっきりしていて、いわゆる切れる人なのです。

 

さて話は変わって、

みなさん仕事について予習したり、ああすればよかった、こうすればよかったという自分なりの反省や気づきなどはどのようにしてますか?たとえばノートに記すとか・・・・・

間違えた理由をノートに一つずつ書き出したりとか、日々の仕事のなかで、チェック項目として紙にまとめて、机や見えるところに貼っておくとか・・・・いろいろ考えられます。

 

今は便利でパソコンがあるので入力という手段はありますけど、文字を書くというのは、意識を高めるのに必要ではないかなぁと感じる時があります。

間違いを文字にすることは、勇気がいるのかもしれません。自分の弱点をさらけ出しているみたいなので、しかしその弱点と向き合ってしまったほうが楽になれるのかもしれませんね。

 

間違いの原因を自分で視覚化することで、同じ間違いをしなくなります。いわゆる学習能力ってやつですね。

こうやって、自分の弱点を客観視できることはいいことだと思いますね。

自分の行動を反省できない人は、ネガティブなことをすべて他人に責任転嫁している場合が多いとある書物に書かれてありました。いわゆる自己客観視できないということになるのだと。

あらためて自分の行動を振り返る時間をつくることをチェックしてみましょう。

 

MPE 経営人事教育システム

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