みなさんこんにちは。下ちゃんです。やった~村岡選手に続いて金メダル獲得!スノーボードで成田緑夢選手が日本勢の金メダル2個目を獲得しました。素晴らしい!今年の平昌はメダルラッシュです。今年はいい年になるなぁ・・・・自分自身もあやかりたいですね。
こんなニュースが。
宅配便最大手のヤマト運輸は、労働契約法改正の対策として、ドライバー3000人を正社員化するとあった。
ドライバー不足が深刻になる中、人材確保が狙いという。
ヤマト運輸は宅配ドライバーが約60000人いてるという。そのうち約50000人が正社員。残り約10000人は、契約期間の定められた有期労働契約で働き、このうち約3000人はフルタイムで働いているという。
さて話は変わって、
今中小企業の経営者の方からよく聞くキーワードは「組織改革」「組織活性化」と言う言葉である。その意味は、「人を育てる仕組みをつくる」ことだと。
それには、目的をシェアしており、主体的に自発的に協働していることが大事である。
そのためには納得できる目標が必要になると思うのです。「納得できるですよ。」
上司に言われたからとかこれぐらいでいいかとかではなく・・・・・そこで重要になってくるのがリーダーです。
組織(チーム)のリーダーとはなんぞやということを改めてここで考えてみましょう。
ビジネスにおける組織のリーダーは、自身がプレーヤーとして優れているというよりも、リーダーとしてチームの力を最大限発揮させることが重要ではないかと・・・・
そのために、チームのメンバーに自分はチームで仕事をしているんだということを認識し理解してもらうことが先決であるということも。
なぜなら、決められた仕事をやるだけとか指示された仕事をやるだけという意識では到底何も変わらない、チームとして成果をあげることをまずは自ら考えてもらい行動に移してもらわなければならないからである。
よってリーダーはチームのビジョンや目標をつくりメンバーと共有することが最優先になると思うのです。
組織力とはやる気・能力・方向性と言われてます。一人一人のやる気・能力を最大限に引き出し方向性を正しく保つことだと。
今一度「組織改革・組織活性化」を考えてみましょう。