みなさんこんにちは。下ちゃんです。1日1日春を感じさせてくれます。最高気温も20℃超えが多くなりました。今日も各地で20℃超えがありそうです。
今週末は花見でいっぱいになるでしょうね。桜があちらこちらで咲き始めてますからね・・・・
新聞拾い読みです。
大企業に比べて待遇改善が遅れていた中小企業に、賃上げや公休を増やすなど積極的な動きが出始めていると・・・・就活をしている学生から「労働条件が悪い」という負のイメージを払拭するためだと。やはり人手不足は否めないのだろうか?
ある会社では、初任給を2万円アップしたり、公休を10日増やしたりして対応をしているそうです。
ただ、業績の回復が遅れ、人手不足を解消するための賃上げができない企業も多いと、信用金庫の担当者が話されていた。
さて、
今日のキーワードは・・・・・部下が目標を達成できるように「任せる」という言葉です。
タイトルが「ついていきたいと思われる上司の51ポイント」という本があります。任せ方の違いによって部下の成長は変わると書かれてました。みなさんも一緒に考えてみましょう~
リーダー・管理職が、自分の成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、自分以外のメンバーを含めチームの成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、2分されるわけです。
今まで役がついてなくバリバリと仕事をこなして成果を挙げてきた人が、役をつけた途端、人が変わったかのように貢献度が落ちる人・・・・・いませんか?
逆もいますよね。粗削りなところはあるが、成果を出していた人が、役をつけると瞬く間にチームの人間を巻き込んで、部下の目標を達成させる具合にコーディネートする人が・・・・・
質問です。「任せられないことによるリスクって何だろう」
部下が育たない、主体性が生まれないとか、今このワードもよく使われるのですが、時間管理。それができない。
技術的なことやスキルであるとかノウハウが受け継がれないなど、考えるだけでいくらでもでてきます。
5年後10年後のことを考えると良くないことはわかっていると思います。
何かのきっかけが必要であるならば、この4月、新年度のスタートを起点として、行動を変えてみることもリーダー・管理職の方は考えてみてはどうだろうか・・・・・