みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は高気圧の影響で晴れの天気に、気温も平年より高めだと。あっという間に夏になるのでしょうね。
こんなことないですか?
仕事が思うように進まない、あるいは終わらない会社における背景として4つほど挙げられると思うのです。
1つ目は自分たちで汗をかくことこそ美徳と考えているとか2つ目はこれもよく聞く言葉だと思いますが、仲良しクラブであるとか、うちの会社は特殊だからが3つ目、そして最後に外部を頼る発想がないという背景?風土?が仕事を思うように進まない・終わらない原因を作っているようなそんな気がします。
何とか改革を進めていきたいものである。
働き方改革というワードもあることですから~
さて話は変わって、
今の時代、小さな組織が大きな組織に対抗するためには、結束力が必要だと思うのです。
結束力が、メンバーをまとめて相乗効果を生み出し、結果を変えるということがあるからです。
結果を変えるとは、一人では出来ないことを、チームで成し遂げることであり、より高い目標、難しい目標にチームプレーで挑戦していくことだと・・・・・
これまでの結果に満足できないとすれば、結束力を高めて結果を変えることをしなければいけません。
なぜなら結束力の弱いチームや組織、職場には、アウトプットとしての結果を変えていく力が足りないからです。
何とかしようと思っても、期待した結果を下回ってしまいます。
これは、過去に成果主義を取り入れたり、個人のスキルを高めることだけに注力してきたため、人と人との結びつきから生まれる「協働」というワードその協働の相乗効果が弱くなってしまい、組織の力を発揮できない状態になっているのだと・・・言われてます。
この状態からなかなか抜け出せない・・・・そんな状況が続いているのではないだろうか?
組織には理念・ビジョンがあります。
その方向を自分たちに関係があると思える目標を設定し、やることはもちろんですが、逆にやらないことを決めて行動することをし、あとは仕事を進めていく中で必要なのはやはり上司と部下との信頼関係です。そして目標を達成していくためにチームプレーを強化していくためにそれぞれ適した役割で動いていくことが大事。
その仕組みを作っていきましょう。