みなさんこんにちは。下ちゃんです。一昨日の深酒がかなり昨日の仕事に影響が大きかった。反省。年齢に応じた飲み方をしないといけないということである・・・・昨日のしごとの挽回を今日はするぞ~
経営者と話す機会が多いのですが、ここ最近のテーマはバラバラな社員が組織としてフォーメーションする仕組みである。
多くの企業で人手不足が叫ばれる中、良い人材を採用することと同時に、社員の離職率を抑えることが求められますが、具体的な対策を行っている企業は少ないのが実情である。そこで経営者が今取り組むことと言えば
バラバラなメンバーを目標に向かって力を出し合う”チーム”にすることだと・・・・
そうすれば社員の離職を抑えるだけでなく、メンバー同士の協力や連携が生まれ、成果を生み出したり、業績を向上させたりすることができるのです。
現状を分析してみましょう
こんなことないですか?
□真剣になれてワクワクする組織の共通目標がない
□意思決定のブレが多い
□チーム全体で前向きなことを考える時間がない
□オフィスで、キーボードを叩く音しか聞こえない
□メンバーのやっていることを把握できていない
□打ち出した方向性を、メンバーが信頼していない
□安心してものを言えない雰囲気がある
□メンバーの悩みを聞くが、解決する動きに繋がらない
□チームの目標達成に向けてメンバーが助け合わない
□メンバー同士で支えあう役割がハッキリしていない
半分以上チェックが入るとかなり危険信号です。早急に対策を考えなければいけません。