みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は日陰に入ると少し肌寒さを感じました。今日は湿った空気の影響で、西日本は昼から夜にかけて雨だそうです。最高気温も平年より低くなるとも・・・・・
大阪の中之島にツインタワー「フェスティバルシティ」が街びらき1周年を迎えるという記事が載ってました。
オフィスはほぼ満室で、美術館や多目的ホームもあり、経済・文化の拠点としての賑わいを見せているという。
一度行ってみたいです。肌で賑わっているところを感じてみたいです。近いのに行けてないのが残念・・・・
さて話は変わって、
非常に興味深い言葉、これは今の企業にもつながるかもしれません。
「この人になりたいというのは特にない。自分なりの表現をしていきたい」
「目標とする方がいたら、辞めてないと思います」
経営者にとっては耳の痛い話しだと思うのです。以前にも書いたように、人手不足が否めない昨今、良い人材を採用することと同時に大事なことが、離職率を抑えることです。
ある企業では、離職率を〇%今年は引き下げるという目標を持って進んでいるところもあります。
それにはやはり信頼関係だと思うのです。信頼関係の基本は、互いに正面から自由にものが聞けて、言えることだと・・・・
見せかけだけの人のつながりや甘えた関係であったり、いたわりだけの関係では、本気で議論したり、自由に言いたいことを言うとチームはバラバラになってしまう。
そのようなことが起こらないように、互いの長所を見つけ、語り合うことができて、失敗や間違いについても率直に語り合うことができる状況をつくる。それでいて軌道修正でき、あとにしこりを残さない・・・・・そんなチームをつくる。
信頼関係ですよね~そのベースになるのは相互理解。
相互理解とは
互いに相手の意見や思惑がどういうものであるのかを知ること。お互いにお互いを理解すること。
ですから。