みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は淡路島でセミナーです。天気が良ければ観光できるかな。いやいや仕事やらなきゃ。昨日は夕方夜から雨が降り出しました。今日は外を見ると曇り空ですね。これから天気は回復でしょうね。
新聞拾い読みです。電通が6月から月1回週休3日制の試験導入を決めたという。労働環境の改善に向けた働き方改革の一環で、毎月第2週か第3週の水曜日か金曜日を独自の休日「インプットホリデー」とするとのこと。
年内まで実施し、社員へのアンケートなどで効果を確かめた上で制度を続けるかを検討する。
有給休暇とは別扱いだそうで、約7000人の全社員が対象という。
この制度の結果が興味ありですね。来年の2月か3月には結果がでるでしょう。
さて
人は通常自分の立場から物事を見ることが多いと思うのです。誰でも自分の頭の中では、自分なりに合理的な世界を作っていると思いますが、それをアウトプットして、他人に伝えようとしたときに、必ずしも相手は合理的な意見とは受け止めてくれないことってありませんか?
自分の言いたいことと他人の理解との差をできるだけ小さくするのがコミュニケーションの目的である。
そこから先他人を動かすためには、説得型のコミュニケーションが必要になってくるのです。
改めて、コミュニケーションとは「相手に何が伝わるか」という受け手の問題が全てだと思うのです。相手の立場に立って考える態度や自分の意見を客観的にみる視点がどうしても欠かせないわけです。
この客観的な視点が使えないと、お互いの主観的な論理をぶつけ合い、話しもうまくまとまらず平行線といった具合になることが多いように思えるのです。
他人の立場に立って客観的にものをみることを心がけてはいかがでしょう・・・・・