みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は少しぶらっと街中を散策してみると、あちらこちらで見る光景が凄かった。推測であるが、“ポケモンGO”をスマホでやっている人たちが多いことに(一人ひとり見たわけではないが・・・)
何人かは信号待ちのときに、たまたま目に飛び込んできたので・・・・・
やはり危険が伴いますよね。電車に乗っているときにやればいいのに(最低限ですよ、推奨はしていませんよ、電車のマナーは重要)
さて、
昨日もお伝えしましたが、日米通算200勝を挙げた広島カープの黒田投手の話しが今日も載ってました。その中で私の頭の中に残った言葉です。黒田投手が座右の銘にしてることでも有名ですよね。
「雪に耐えて梅花麗し」です。
梅の花は、冬の雪や厳しい寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発する。
苦難や試練を耐えて乗り越えれば、大きく見事な成長が待っているというたとえである。
大成するには忍耐が不可欠だということ。また、この事実を知れば楽なやり方・生き方などできないということである。
重みのある言葉である。自分自身に当てはめてみてどうだろうか・・・・・反省である。
またこんなことがありました。街中を散策していると、ある企業の人事を担当している人を出会いこんな話を聴きました。
営業職の管理職の中途採用の面接に、ロールプレイングを使って面接をしたというのです。
中小企業の場合、中途採用においては即実践力が求められますよね。
対していろんな人が応募してきます、それを見極めるために事例をもって課題を与えるということです。
たとえば、「これからあなたの部下が、上司であるあなたに相談を持ちかけます。上司として、親身に相談に乗ってあげてください」というわけです。
部下役は面接する人が行います。そしてもう1人の面接する人がその様子を観察するというわけです。
時間にして10~15分で行われたということです。非常によかったと、自社にあった管理職を求める側にとって実演を目の前で見ることができて採用するかどうか考えられるのだから・・・・・
これから採用を行う企業の参考になればと思います。