みなさんこんにちは。下ちゃんです。8年と80日ある経営者の方とブログを書こうと話しをしてから経過した月日です。毎日続けてこれたのは、毎朝新聞を読むクセと5分読書ができたからかも・・・・・
朝は頭の働きがいいとも言われますよね。これからも稚拙ですが発信していきます～
今日はあいにくの雨の1日になりそうです。雨の楽しみ方を考えてみてもいいかもしれませんね。あるいはもうすでに知っている方もいらっしゃるかも・・・・
さて話は変わって、
「君たちは優秀な生徒だ。成績はもっと伸びる。」と本気で応援してもらった生徒と、「お前たちは落ちこぼれだ。どうせ次のテストもダメだろう。」などと諦められた生徒ではモチベーションも成績も大きく違ってくるのは当然のことですよね。
コミュニケーションにおいては、「言葉以外の非言語な要素で話し手の９３％の印象が決まってしまう」と言われています。
言
葉よりもそれ以外（表情、しぐさ、視線、声の質、テンポなど）の部分により大きな影響を受けるということです。
これをピグマリオン効果と呼んでいますよね。
仕事に置き換えますと、ピグマリオン効果は、部下指導には欠かせない考え方だと・・・・・教える人の思いが伝わるからです。
部下の成長を信じて教えること、潜在能力（ポテンシャル）を信じて教えることがそれに当たりますよね。
しかし、逆に教えても仕方がない、教えてもわからないだろうと思いながら部下と接してませんか？
そのような思いは相手に伝わっています。
人に対して悪い印象を持って接していると、その印象が良い印象を打ち消して悪い影響の方が勝ってしまう。
そのようなことがないように気をつけないといけませんね。
さぁ明日から新たな週がスタートします。部下指導に対して少し意識してみては・・・・・
