みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日も暑かったですね~街を歩いていると汗ばんでタオルで汗を拭くことも多くなりました。今日も真夏日のところがあるみたいです。十分な水分補給忘れずに・・・
さて、
社員をやる気にさせるために、顧客満足より先に社員満足から始めるという会社が増えています。
社員満足につながる仕組みの中で、最も効果的なのが誉め言葉ですよね。
誉め言葉が飛び交う職場は、報連相などのコミュニケーションがよく取れるので業績の向上にも結び付いてきます。改めて考えてみましょう~
よく子どもは叱るより褒めて育てよと言われます。子育てに限りません、部下の育成においても非常に効果的です。
短所や弱点、できていないことばかり指摘してませんか・・・・
そのようなことばかりだと自分から仕事をする部下は育っていきません。仕事に自信が持てなくて、いつも怒られないことを考えて仕事をする部下になります。
みなさんもよくご存知である山本五十六連合艦隊司令長官の言葉で、「やってみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」という言葉があります。
組織で人を動かすには、仕事をしっかりと教えて褒めることが重要なんですよね。
誉め言葉が出てこない上司っていませんか?
褒める社風がなく、過去の人生体験で褒められた体験が少ないので誉め言葉が出てこないという・・・・誉め言葉の「さしすせそ」というものがあります。
部下をほめるのに慣れるために「さすが」「信頼しているよ」「すごい」「成功したね」「そうだね」などの誉め言葉を繰り返して言ってみてはどうでしょう~
継続することは力になると言われます。繰り返すことで、上司と部下の人間関係も良くなると・・・・