みなさんこんにちは。下ちゃんです。週末です。この1週間の行動を振り返ってみていかがでしたか?
問題発見できましたか?原因は何だったんだろう~来週に向けての対策を・・・・・
この週末は梅雨の中休みみたいです。晴れ間が広がるみたいです。気分転換するのもいいかもしれませんね。
新聞拾い読みです。
家族の事情で退職する社員を全国の大手私鉄11社がお互いに社員として受け入れる仕組みを導入したと・・・・
配偶者の転勤による引っ越しや、実家での家族の介護などを想定。各社に連絡窓口を設置し、対象者を紹介しあう。職種は制限しない。期限付きの出向も選択肢に入れるとのこと。
ただし採用するかどうかはその会社次第で、転職を保証するものではない。
今後の動向が気になりますね~
さて今日は
“夫れ将とは国の輔なり。輔周なれば則ち国は必ず強く、輔隙あれば則ち国は必ず弱し。”
という文章があります。
意味合いとしては、最高責任者たる社長と現場責任者とが一枚岩であれば、その会社は強いということである。
仕事をしていると必ず誰かに頼みたいという場面がでてきますよね。このときの考え方です・・・・「説明する時間がもったい」とか「自分でやる方が早い」といった仕事に慣れた人が陥りやすい罠があります。
そのような罠にかからないように上手に仕事を頼めるようになって一人前の仕事人になっていくのでしょう~
たとえば、あなたは部下を信頼して仕事を任せるとします。任せるというのは相手に裁量権も渡すことです。
部下は自分で作業の進め方を決め、何かを判断する際も自分でしなければなりません。部下は自分で判断することによってようやく仕事を自分のものだと思えるんです。
つぎに、裁量権は渡さず作業を分担してもらうのは仕事を振っていることになります。
やり方を踏襲してもらうので、自分の手足が増えたイメージです。作業効率はアップしますが、ステップアップには少々不足感が否めません。
しかし俗言う仕事を丸投げするよりかはいいでしょう。丸投げは頼む側が責任を放棄しているだけです。
今一度、「仕事を任せる、振る、丸投げする」の違いを理解することも大事だと・・・・