みなさんこんにちは。下ちゃんです。鬱陶しい天気、高温多湿な気温どれをとっても不快感な1日でした。今日も1日中雨の予報。週末も天気が悪いらしい。パッと清々しい晴れた天気がほしい~ただしあまり猛暑日みたいな日はいりませんが・・・・贅沢ですね。
新聞拾い読みです。健康関連の話。
サントリーホールディングスは、社員の家族が在宅で医師の診療を受けられる仕組みを導入すると発表。社員の親の健康管理をしやすくして、介護などへの不安を取り除く狙いがあるという。
もう1つは、宿泊者の眠りを診断するという。阪急・阪神ホテルズと凸版印刷が、宿泊特化型のホテル「レム日比谷」で、心拍や呼吸から睡眠状況を調べる共同サービスを始めた。凸版が開発したシート型のセンサー機器を使う。ホテルにあるベッドのマットレスに設置することで、睡眠時の心拍や呼吸などのデータを収集して解析するという。
高齢化が進む中、健康に関する内容はこのようにいろんな形で出てくるんでしょうね~
さて
昨日はある会社の主任の方々に対して研修を行ってきました。その際、よく出てくる課題が、部下指導で勘違いしてる人がいてることです。
職場で部下とうまくいかないと感じているのでしたら、上司である自分自身は人間として信頼されている生き方をしているかどうかを振り返ってみなければなりません。
信頼されている上司でなければ、部下を褒めたり叱ったりするテクニックを使っても部下には通じません。
褒めるテクニックを実践したとしてもムダなのです。これまでに出会った上司を思い出すと簡単に理解できると思うのです。
自分の評価や成果しか考えなくて、問題が発生したら責任を部下に押し付けるような信頼できない上司の言うことを聞くような部下はいません。上司として真剣に部下と向き合うことから始めましょう~
あと論理や理屈だけで部下を指導しようとする上司もいますね。ここでも言えるのは信頼関係です。信頼関係が築けていないのに、いかに論理が正しくても部下は話を素直に聞く耳を持ちません・・・・人は論理・理屈だけでは動きません。
勘違いしないように気をつけましょう・・・・