みなさんこんにちは。下ちゃんです。今度は台風です。風が強く雨も降り今年の7月は異常です。
厳重に警戒をしましょう。まだまだ気温も高いですから熱中症対策も気をつけて小まめな水分補給も忘れずに。
さて、
会社には、「ビジョン」や「ミッション」、など目標・ゴールが存在する。会社単位でなくても、部門やチーム単位など、規模の大小にかかわらず組織には共通の目標・ゴールが設定されていますよね。改めてですが、
目標・ゴールは、メンバーが目指すべき共通の方向であり、日々仕事をするうえでの判断の指針である。
目指すべきものがあると、人は意欲的に行動できるからだ。だからこそ、一度立ち止まって、きちんと社内の目標・ゴールが社員に意識付けされているか確認する必要があるのです。
ではチェックしてみましょう~
- あなたの職場は次のいずれかになっていないだろうか?
□そもそも目標もゴールもない
□自社、あるいは自組織の目標・ゴールを説明できない
□目標・ゴールがあいまい。「で、どうすればいいの?」状態
(例:「技術力向上のために努力する」「お客様第一主義」)
□目標・ゴールをメンバーが知らない
□目標・ゴールが一部の人にしか共有されていない
(例:派遣社員や外注さんは蚊帳の外)
どれか1つでも当てはまったら要注意です。
いま一度、メンバー同士で目標・ゴールがきちんと浸透しているかを話し合ってみましょう。
特に全社レベルの目標・ゴールは、現場で働く人にとっては日々の判断や行動に落としにくく、漠然としがち。そうしないためには、部門やチーム単位で集まって、会社のビジョンやミッションなどをかみ砕き、自分たちの目標や仕事に落としこんでおくことが大事ですよね。