みなさんこんにちは。下ちゃんです。う~ん寝苦しい、眠りが浅いです。頭がボ―っとします。日中も暑さが続いており電車の中も夏休み期間でもあるせいかいっぱいです。冷房もなかなか効かないですね~しかし電車の中は日本語よりも多国籍の言語の方が多いです。東京オリンピック開催まで2年切りましたし・・・・ますます増えるのでしょうか外国人が。
さぁいよいよ対戦相手も決まり、明後日の開会式を待つだけになりました。記念すべき100回記念大会を迎える高校野球。
これも縁なのか・・・・開会式直後の第1試合のくじを引いたのが石川県代表の星稜高校。星稜高校と言えばやはりゴジラの名称でプロ野球で活躍した松井秀喜さん。その松井さんが開会式直後の始球式に登場するのだ。
野球の神様も粋な計らいですね~
さて、孫子の言葉に「勝兵は先ず勝ちて、而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて、而る後に勝を求む」があります。
意味合いは、交渉事でも何でも、すでにうまくいった同然という状況をつくり出してから臨むのが順序である。「当たって砕けろ」的な行動では、何事もうまくいかない。一番乗りで現場に入って、うまくいくシミュレーションをしておきましょうということである。
絶対に負けない準備をして、勝ちを確信してから戦いなさいということです。
交渉事やプレゼンなどで、双方が対峙した瞬間に、相手が気を呑まれてしまうように仕向けるという・・・・
そのためにどうするか?
大事なのは、その場に集まる誰よりもうんと早く現場もしくは現場周辺に入り、うまくいくシミュレーションを十分にしたうえで、事に臨むことだと・・・・