みなさんこんにちは。下ちゃんです。天気が鬱陶しいです。秋雨前線の影響なんでしょうね。断続的に雨が降ったりしてます。今日もスカッとした秋晴れは望めそうもないですね。気温は下がってきてますから体調管理には十分気をつけましょう。
新聞拾い読みです。こんな記事に目が留まりました。会社の飲み会どう考える・・・・
職場の飲み会は積極的に行うべきか、それとも規制するべきか。働き方が大きく変化している中、改めて考えてみるのもいいかもしれませんね。
上司と部下がお酒を酌み交わすことで、話が弾む・・・・かつて職場の飲み会は、重要なコミュニケーション手段とされていましたよね~
今は、社員や働き方が多様化するなか、多くの企業が飲み会と仕事の関係を見つめ直しているのかもしれませんね。みなさんの会社は飲み会あり?なし?どちらでしょう・・・・
さて、
『働きアリの法則』(2:6:2の法則)と呼ばれる組織論があります。みなさんもご存知だと思います。
アリは働き者というイメージがありますが、実は数%のアリは、働かずにフラフラ遊んでいるそうです。
100匹の働きアリを観察すると、そのうちの20匹(20%)が良く働き、60匹(60%)が普通に働き、そして残りの20匹(20%)が全く働かない状態になっているそうです。
仮に、働かないアリ20匹をそこから取り除くと、残った80匹のうち、16匹(20%)が良く働き、48匹(60%)が普通に働き、16匹(20%)が全く働かない状態へ再編成され、常に「2:6:2」の比率になるそうです。
そこでサボることを防ぐために、少人数制に分けることが有効になるという。少人数の中で1人がサボると大変なことになりますよね。だからサボらなくなる。少人数であれば意思の疎通が図りやすくなるため、何かを決断するときのスピードは早くなるというメリットもあるということです。