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本気で部下の事を考えていますか 伝わっていますか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3147

time 2018/10/07

本気で部下の事を考えていますか 伝わっていますか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3147

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日午前中は不安定な天気でした。少しずつ晴れ間ものぞいてました。

3連休の1日目はどうでしたか?台風の影響で10月なのに・・・新潟では36度、高松では34度ですよ。

国内観測史上最高を更新したとのこと。そりゃそうでしょ・・・・

今日も暑さは残るみたいです。いつものことですが体調管理には十分気をつけましょう~

 

今日ふと頭に浮かんだ言葉がこれです。

「策士策に溺れる」です。

つまり、策士は自分の策に過信しがちで、その(今までの)策(の好評)に溺れ、その策が通用しない事態を読み違えたり、うまく対応できずに自滅する、ということですよね。

過信は禁物、常に謙虚であり続けることって大事だと思うのです。自分が今このような状態だと感じたらすぐに修正ですよね~

 

さてもう1つ浮かびました~

「隣の芝生は青い」という言葉です。

部下が脈絡のない転職や、仕事にマイナスの影響がでるようなキャリアアップと称したプライベートでの活動であったり、言い方を変えると、「自分探し」や「3年以内の離職」などに流れてしまったりすることってないですか?

だから、リーダーは部下に対して、まずは日々の仕事で工夫することにこそ、目標への近道があることを、うまく伝えなければならないと思うのです。

資料1つ作成することに対しても、将来リーダーとして部下を持った時に必要になることを伝えていくことが大事だと。

「今は耐えろ そうしたらいつかいいことがあるから、我慢して今の仕事をやるんだ」 と今は古い根性論で説いてしまうとどうなりますか?見誤る方向へ行きませんか?

今の仕事が部下の将来の目標に、どのように貢献するかを関連づけて示すのがリーダーの仕事であると思うのです。

ですからリーダーは、部下に成功体験を少しずつ積ませるよう、仕事の配分を考えることが大事だと・・・・・・

リーダーは意識して行動してみることも大切ではないでしょうか。

 

MPE 経営人事教育システム

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