みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日の朝にビッグニュースが飛び込みましたよね。投打「二刀流」で大リーグに挑む大谷翔平選手が、アメリカン・リーグの新人王に決まったことが・・・日本人選手では17年ぶり4人目の快挙である。投票結果では、二位の選手との差が48点もの差がついていた。ダントツの新人王獲得である。野球をやっている子供たちにとっては夢を与えてもらったのはないだろうか。
いや~ここ最近朝晩気温が低くなっているので布団の中がとても気持ちがよい。ついつい二度寝しそうでもある。みなさんはいかがですか?そのために遅刻なんてしてしまったら大変!
話は変わって、
誰でも人に対する優しさや人を思いやる心を持っていると思います。
言い方を変えると「ホスピタリティ」
ところがそれらの心を持っていながら、笑顔や目線など表情が乏しい人を見かけます。
また、自分では気づかずに横柄な態度を取っている人や、語調がきついとか、言葉遣いが悪いために誤解されている人もいます。その結果、コミュニケーションがうまく行かず、人間関係もぎくしゃくするといったことが多いと思います。
「ホスピタリティ」はホテル業やフードサービス業などサービスを通じて人と接するあらゆる分野で求められています。今の時代ホスピタリティの概念や重要性は増すばかりです。
しかし、誰もが持っているホスピタリティでも、それが態度や表情、言葉遣いなど形となって表現されない限り、相手には伝わらないことは分かっていると思います。
このようなホスピタリティの表現を学び、思いやりに溢れたホスピタリティを身につけるためには、言って聞かせる指導より、聴いて本人自身に気づかせることが大事なのです。
企業で必要なのは、ポジティブな環境の中で自主的な気づきと振り返りを生み出し、態度や行動を自ら変えることができる人を増やすことです。限りある時間の中で、気づかせる教育を進めていただきたいですね~