みなさんこんにちは。下ちゃんです。やっぱり天気予報通りこの週末寒波です。ほんの少し前は25度夏日を観測するような気温だったのに・・・・毎日のように言ってますが、体調管理には十分気をつけましょう~手洗いうがいの励行も。
来年のゴールデンウイーク(GW)は10連休になりますよね。1年限りの大型連休に対してさまざまな声が上がっています。みなさんはどうされますか・
観光業界からは特需への期待が高まっているが、「正社員は月給制だから良いけれど」。日給や時給で働く非正規労働者からは収入減を心配する声が漏れているという・・・・
さて
「ほめる」ということをテーマにしてみます。
「ほめる」ことは、相手の言動や能力、可能性を認め、相手からエネルギーを引き出しますが、さらにそのエネルギーを高めるためには「励ます」ことが効果的だと思うのです。
たとえば、部下が仕事で壁にぶつかってしまったときや、人間関係で悩んでいるときなどは、エネルギーレベルが思い切り下がりますよね。そんなとき、一人ではなかなか壁を乗り越えられないこともあります。
でも、上司がひと声かけたことで、壁を乗り越えられた、前に進むことができたということはよくある話ではないでしょうか。
励ますというと「頑張れ」しか思いつかない・・・・・なんていう人もいるかもしれませんが、「頑張れ」だけが励ましの言葉でしょうか?
表現の仕方はたくさんあると思うのです。言葉だけではなく、言動でも示せることもありますよね。
効果的に励ますためには、まず、等身大の相手を見て、ありのままの相手を受け止めること。そして相手のエネルギーのレベルを見極めて寄り添い向き合う姿勢が大切では・・・・
つまり相手と一緒に取り組む姿勢が重要だと思うのです。一緒に進んでいこうというメッセージを伝えることです。
言葉だけでなく、視線や声のエネルギーなども大事な要素になる。
相手を見守る意識で、声のトーンにも注意しましょう。
肩をたたく、握手する、ちょっと手を貸すなども励ましのメッセージになるでしょう。
週明けにでも一度実践してみてはいかがでしょうか?