みなさんこんにちは。下ちゃんです。う~ん日に日に布団から脱出するのに気持ちと戦っているそんな自分がいてます。みなさんはどうですか?
外へ出ると冷たい風、対策をしなきゃね。暖かい恰好で出かけましょう~
年末は28日が仕事納めというところが多いのでは・・・・そうなるとあと2週間。
早いです、やり残しのないようにしっかりと目標に向かって進んでいくよう行動していましょう~
さて
孫子の言葉に「利に合いて動き、利に合わずして止む」とあります。意味としては、団結力が弱く、みんなの心がバラバラの集団は脆い。
そうなるように仕向けて、敵がまんまと内部崩壊するのを待って、戦うのがよいという。
会社などの組織が危機的状況に陥る原因としては、たいてい内部の弱体化にあるといわれています。
背景に景気の悪化や競争の激化、時代の変化等の外部要因があるとはいえ、そういった悪循環に耐えられるだけの力がなかった。
つまり組織が一枚岩となって力を発揮する、その体制が崩壊していたことにあるのではないだろうか。
周りが何を言おうと、自分はこう考えるであるとか、どんな環境にあっても、この筋だけは曲げられないというものを持っていなくてはいけないんですよね~
ちゃんとした目標・信念があれば、動じることはないのですから・・・・・
私はこの仕事をやり抜くと決めたんだと、自分の思う方向に向かって進んでいける。
自分自身の中にブレない軸さえあれば、心が乱れることはないだろうし、自滅するようなことにもならない。
それを孫子は教えてくれているんでしょうね。