みなさんこんにちは。下ちゃんです。ここ2日間湿気が多くて蒸し暑い日々が続いてますね~そろそろ盆休みを終わり仕事スタートって感じですかね。
地球の裏側では熱戦が繰り広げられています。卓球女子が団体で銅メダルを獲得しました。やった!!
男子も銀メダル以上確定ですし、4年後の男女金メダルも夢じゃないような気がしましたね。
今回いろんな競技を見ていて、くぎ付けになったのは卓球ですね。ラリーの応酬や一つ一つのプレーに対する戦術があり、そのプレーによって試合の流れが変わる。緊張感が伝わってくるようでした。
さて、
仕事をするときに、プロジェクトを組んで行うことがあります。
その際、業務が集中する人と手が空いてしまう人が出たりしますよね。こんなときこんな人居ませんか?
忙し人の手助けが出来るにもかかわらず見てみぬふりをする人・・・・・
いわゆる手抜き社員・タダ乗り社員の存在を。
大勢で仕事をすると社会的手抜きが発生しやすいと・・・・・ある本に書いてましたね。それを思い出しました。
綱引きの例で。綱引きをするとき、一人でロープを引くときは全力を出すが、大勢でロープを引くと、一人あたりのロープを引く力が弱まるといった現象が起こるという。自分ひとりのときはごまかしが利かないが、大勢と協業しているときは、つい他のメンバーに頼ってしまう。とくに怠けていてもペナルティがなければ手抜き社員があらわれる。そうなると頑張って一生懸命している人のモチベーションがダウンしてしまう原因のひとつになってしまう
こんなことにならないように、プロジェクトメンバーの人数の適正化やそれぞれの仕事の配分の適正化、怠けている社員のチェック、頑張っている人に対する適正な評価をしっかりと行うことが必要になってくるのではないだろうか・・・・・・
8月も折り返し地点です。やるべきことやって結果を出していきましょう。