みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日はクリスマスイブ天気は回復して晴れるのでしょうか・・・・3連休最終日でもあるので、イベントもたくさんいろんなところで賑やかな風景として見ることができるのでしょうね。
フィギュア全日本選手権、宮原知子選手の5連覇を阻止したのが、坂本花織選手でした。来年3月の世界選手権の切符を手にした。女子のフィギュアは楽しみです。4年後の北京五輪が・・・・
さて話は変わって、
『国の師に貧しきは、遠く輸(いた)せばなり。』
意味としては
来た仕事は何でも受ける。そういう気概は必要だが、その仕事をするには明らかにまだまだ実力が追いついていない、不得意な分野のものであるなら、ムリして受けてはいけないとある。
仕事というのはだいたいそれを上手くやれそうな人のところに来るものだと・・・・しかし時にはどうして自分に?と思うような仕事が舞い込んでくることってないですか?
話を持ってきた方々にもいろんな事情はあるのでしょうね、誰も引き受けてくれなかったからとか、やってほしい人はいるけどギャラが高いとか、そもそも誰に依頼すればいいかわからないなどなど・・・・
自分にはまだこなすだけの実力が備わっていないのに、ついムリをして引き受けてしまうことってないですか?
こんなことをすると、
うまくいかないだけでなく、失敗による手痛いダメージを受け、その敗北感から立ち直ることが容易ではないからだ。その分野の実力を磨くことが先決である。
だから不得意分野でムリして戦うなということですよね・・・・
クリスマスが終わればいよいよ年明けのカウントダウンに移りますよね。1年振り返ってよかったことや悪かったことを書き出してみるのもいいかもしれませんね。