みなさんこんにちは。下ちゃんです。57万6830人が志願したセンター試験初日が終わった。今回で30回目来年が最後となり、2021年からは「大学入学共通テスト」として生まれ変わる。まだまだ受験生は気の抜けない日々が続きますが、体調管理には十分気を付けましょう~
ラグビーの話題です。9月20日に開幕するラグビーワールドカップ日本大会のチケット販売が始まったとのこと。さすが日本戦など人気カードは即日完売するほど。今年はラグビー一色になるのでしょうね。
さて、リーダーに必要なことはということを考えてみたいと思います。
仕事をしていると必ず出てくる言葉があります。それは「問題解決」である。人の問題や仕組みの問題など仕事をしていると必ずでてくることである。
その問題をどのように解決するかが大事なんです。
ではその問題解決を進めていくのには・・・・何が問題なのかを見つけることですよね。
皆さんよくご存じだと思います。同じことがらでも、人によって何を問題とするか、その捉え方は変わるということを・・・・・
たとえば、そのことがらに対して、発生したことを問題と捉える人といろいろな観点から問題を探し捉える人と。
このように大きく問題発見には2つに分けることが出来ると思うのです。言い換えれば見える問題と見えない問題です。そして多くの人は、見える問題に気づき行動をとるということです。
しかしここで肝心なことは、表面的な問題解決になっていないかどうかを判断できるかどうかである。
見える問題を解決したとしても、実際のところ本質的な部分は解決しておらず、また同じ問題が発生してしまう確率が高くなってしますのです。
発生した問題の背景にある問題を考えることが大事なのです。
発生した原因は何かと考えると、仕組みの不備かもしれませんし、教育が原因かもしれません。このような本質的な問題を見つけることで、根っこから問題を解決していくことがリーダーには必要なのです。
それには環境、組織風土が大切です。そこから改善を進めていきましょう~