みなさんこんにちは。下ちゃんです。今週は何かとバタバタした週でした。事務処理が滞っているので今日は整理整頓に充てる日です。今日から3連休の方々もいらっしゃると思いますが、天気予報を見ると雪が近畿で降るようなそんな寒い3連休になりそうですね・・・・・体調管理には十分気を付けましょう~
手洗いうがいの励行忘れずに。
さて、仕事において「成果をあげること」 とはどのようなことでしょうか・・・・
職種によって具体的な成果の形は様々ですが、共通して言えるのは、「量」を増やすことと 「質」を上げることだと思うのです。効率よく仕事をすることとは、限られた時間の中で、より多くの業務をこなすことと言い換えることができます。
例えば、2度同じ仕事をやるのならば1度にまとめてやった方が効率がいいですし、何度も修正を繰り返すなら、最初から修正が発生しないように確認作業に力を入れるほうが合理的ですよね。
タイムマネジメント(時間管理)といっても時間そのものを操作することはできないので、結局仕事をどう合理化するかがポイントになると・・・
仕事を合理的に再編するためには仕事のプロセスを分解することが不可欠だと思うのです。
業務管理のフレームワークである「PDCAサイクル」は、もともと製造分野における品質管理のフレームワークであることから、自分自身の仕事の品質を上げることにも活用できます。
つまりただ与えられた仕事を淡々とこなすのではなく、よりよくするためにはどうすればいいのかを考え、改善していくことで、仕事の質を向上させることができるのです。
コミュニケーションとは、「人と人がお互いの持つ情報や考え、気持ち等を伝えあい、理解しあうこと」 です。
人と協力して仕事を行うことで効率的に仕事の「量」を稼ぐことができますし、他者のチェックを加えることで、ミスを防ぎ、時間のロスをなくすこともできます。
また、高いスキルを持つ人が、未熟な人にその技を教えることによって、仕事の「質」を上げることもできます。
上下、あるいは横のつながりの中で、互いに協力しあって仕事を進めるためには、「コミュニケーション」は欠かせない訳なんですよね・・・・