みなさんこんにちは。下ちゃんです。いつものようにカウントダウンします。新元号発表まであと5日。4月1日の午後には発表されるとニュースに上がってました。
明日からは私の好きなプロ野球も開幕します。春の訪れがまた一歩近づいてるという感じでしょうか。
新年度に向けて気持ちを入れなおすことも大事なんでしょうね。
さて、
部下が目標を達成できるように「任せる」という言葉に着目したいと思います。
任せ方の違いによって部下の成長は変わるとも言われてますからね~
リーダー・管理職が、自分の成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、自分以外のメンバーを含めチームの成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、2分されるわけです。
今まで役がついてなくバリバリと仕事をこなして成果を挙げてきた人が、役をつけた途端、人が変わったかのように貢献度が落ちる人・・・・・いませんか?
逆もいますよね。粗削りなところはあるが、成果を出していた人が、役をつけると瞬く間にチームの人間を巻き込んで、部下の目標を達成させる具合にコーディネートする人が・・・・・
では「任せられないことによるリスクって何だろう」
部下が育たない、主体性が生まれないとか、今このワードもよく使われるのですが、時間管理。
それができない。
技術的なことやスキルであるとかノウハウが受け継がれないなど、考えるだけでいくらでもでてきます。
5年後10年後のことを考えると良くないことはわかっていると思います。
何かのきっかけが必要であるならば、この4月、新年度のスタートを起点として、行動を変えてみることもリーダー・管理職の方は考えてみてはどうだろうか・・・・・