みなさんこんにちは。下ちゃんです。兵庫県淡路市の国営明石海峡公園でカラフルなチューリップが見ごろを迎えているとのこと。園内では、「大地の虹」や「ポプラの丘」というエリアを中心に約220品種、19万株もの株が植えられているという。写真をみてもカラフルでコントラストが楽しめる。
またまたやりましたね~紀平選手。フィギュアスケート世界国別対抗戦の女子ショートプログラムでトリプルアクセルジャンプを決め、今季のルール改正後、自分自身が持っていた世界最高得点を更新する83.97点1位となった。
勢いがある選手は凄いですね。
さて話は変わって、部下のモチベーションについて考えて見たいと思います。
動機付けとは、モチベーションともいわれ、人がある目標に向かって行動しそれを達成するまで維持する働きと言われていますよね。
会社において上司が部下のモチベーションを高めるという点からは、部下の働く意欲を引き出して、全員が仕事に意欲的に取り組む状態を作り上げることだと。・・・・・・
ではもう少し掘り下げてみると、
動機付けには「動因と誘因」という2つの要因が必要だと言われています。
「動因」とは、人の内にある「欲しい」という気持ち、言い換えると欲求や願望のことで、
「誘因」は、人の外にあってその人の「欲しいという気持ちを満たすもの」、言い換えると目標や目的といったものである。
ですから、
人は、この「欲しい」という気持ちと「欲しいという気持ちを満たすもの」がなければ、能動的、積極的に行動を起こさないということになります。
では上司であるみなさんはどうすればよいのか。
能動的、積極的に働きたいという欲求や願望をうまく引き出すために、会話などを通じて部下に働きかける。
そして働きたいという気持ちを起こさせる外的要因として、仕組みをつくり部下が能動的、積極的に仕事に取り組むようにすることなのです。