みなさんこんにちは。下ちゃんです。座ってても汗がジワリと出てくるし、なぜか息苦しさも感じた1日でした。北海度佐呂間町では、5月の全国最高気温を更新する39.5度となるなど各地で季節外れの猛暑に・・・・・
まだ5月ですよ・・・・7月や8月を考えると対策をしっかりとしないと体力がもたないのでは。
いつものように、熱中症対策十分に、こまめに水分補給しましょう~
さぁ今週もスタートします。この週末はもう6月に突入です。しっかりやるべきことやって次のステップへ駆けあがれるよう努力しないと・・・・時代のスピードに取り残されます。
さて
人手不足、仕事が高度化している現在、プレイングマネジャーには、チームをまとめる以外に、戦略的な動きで会社・チームに業績をもたらす仕事が求められています。自分で現場の仕事の担当を持ちながら、マネジメントもこなすプレイングマネジャー。プレイとマネジメントの両立はなかなか難しいものですよね~
では
プレイングマネジャーは、何を身につけることが必要なのでしょうか。
それは、動かすテクニックとチームの先頭にたつことだと・・・・
チームリーダーは、周りを動かす技術を身につけることが不可欠です。動かすとは人を動かし、チームを動かすことです。プレイングマネジャーであるチームリーダーの最大の仕事は「動かす技術」に集約できます。
組織には、人が動きやすくするために共通の価値観が必要になり、それが乏しい集団は烏合の衆に陥りやすいものです。
だから、リーダーは組織に必要な共通の価値観を常に訴え続け、組織・メンバーに共通の価値観を意識させることが必要となります。それをパターン化することでメンバーが行動しやすくなります。行動し、継続すれば習慣になり、一つひとつのやるべきことの習熟度が増し、精度が上がっていきます。
それから、人・チームを動かす前提として、チームリーダーである自分自身を動かすことが重要です。自らの動きがデタラメなら、当然人は動いてくれません。まずは会社全体の方向性や目標を意識することです。つまり、チームの中では、いちばん先の時間まで見えないといけないのです。なぜならチームリーダーはチームの案内人であり、チームを迷わせない羅針盤になるからです