みなさんこんにちは。下ちゃんです。6月もあっという間に半ばに差し掛かります。時間のたつのが早いです。時代のスピードに乗り遅れないようにしなきゃ・・・・
神戸市灘区にあります六甲高山植物園で、約千株のニッコウキスゲが見ごろを迎えているという。高原の夏を彩る花として知られていて、尾瀬や霧ケ峰の群生が有名である。朝咲いて夕方には閉じてしまう一日花ではあるが、1本の茎にたくさんのつぼみをつけて次々と咲くため、さわやかな夏の風物詩として楽しめますよね~
今日の新聞拾い読みは・・・・・
政府が、今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案を公表したことです。
30代半ばから40代半ばとされる就職氷河期世代について、今後3年間で正規雇用者を30万人増やす数値目標を含めた支援プログラムを設けることが目玉で今月下旬にも閣議決定する予定だそうです。
専門家は、数値目標が示すのは、入口の数字だけで就職後の目配りは乏しいとか、正社員化よりも非正規の待遇改善によって将来の不安を解消したい人も多く、氷河期世代の実情に沿った、きめ細かい支援が必要だと指摘している。今後の動向に注目したいところです。
さて、
入社3年以内の離職率は30%を超えています。就職するときには希望を持って入社したはずの会社を、なぜ新入社員は早期に退職するのでしょうか?
給与、キャリア、人間関係、仕事内容の退職理由のなかでも、共通した問題となっていることがあります。
とくに今日は人間関係を見てみましょう~まずは、
上司との性格のアンマッチ、上司のマネジメント不全、役職者の指導力不足であったり、人間関係の気まずさ、コミュニケーション不全。特に、年齢の離れている職場・・・・これも多いのではないだろうか?あと、
職場風土との不一致、職場の雰囲気に馴染めない、会社のカルチャーと合わない、ストレスや精神的な不調などが挙げられている。皆さんの会社ではどうですか・・・・
いま私のところで行っている内容で多いのが、前に踏み出す力や考え抜く力、そしてチームワークというオーソドックスな目標管理制度設計をサポートしています。