みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はいい天気でした、また湿度も低めだったことから私にとっては良かったです。今日もいい天気が続きそうです。というか今年は空梅雨になるのでしょうか?
もうこんな時期になるのですね。夏の甲子園を目指す高校球児の地方大会が今週末から南北海道と沖縄からスタートです。高校野球ファンは楽しみですよね~
さて、雑談とは、気楽に何気なくする会話のことですよね・・・・・
その場の雰囲気を和らげ、相手との距離を適度に縮めることも可能です。トーク術の上手い、下手ではなく、本当に何気ない会話で、シーンとして気まずさがある空間を、誰もが居心地のいい空間に変えてくれます。
そんな会話をできる力が、「雑談力」というわけです。何気ない会話をするだけの力ですが、今ではビジネススキルのひとつとしても考えられています。
最近のビジネスシーンでは、メールや仕事効率化ネットワークなどで情報を伝達するだけの文字でのコミュニケーションが増えているためか、対面での会話や目的のはっきりしない会話をするのが苦手な人も少なくありません。だから今、「雑談力」という言葉が重要視されているような気がします。
では、そんな「雑談力」を携えた人とはどんな人なのか。ヒントを探ってみましょう。
よく周りを見渡せば、雑談力のある人は身近に数人はいるはずです。どんな人とでも楽しそうに話している人、誰とでもすぐに打ち解けられる人、が近くにいませんか?
相手に質問をどんどん投げかけて、会話のキャッチボールができる上に、話にちゃんとオチまでつける人もいます。
決して内容がある話でなくても、積極的に会話を楽しんでいる、思わず相手が笑顔になるような雰囲気は、周りまで和ませます。
会話は、相手がいなければ成り立ちません。その相手を会話でいい雰囲気にする。
雑談力がある人とは、コミュニケーション能力が高い人のことを言うのでしょうね。