みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は京都で仕事でした。駅前を歩いているとコンコンチキチンコンチキチンという音が聞こえてきます。そうです来月はもう7月。祇園祭です。京都の四条あたりは賑わっているでしょうね~
昔、京都で働いている時を思い出しましたね。6月も残り1週間強になりました。やり切るやり抜くやり遂げる必死のパッチで詰めを怠らず行動していくぞ・・・・
梅雨入りの話。まだ近畿・中国・四国・九州北部では梅雨入りしていないです。そろそろ沖縄では平年でいくと梅雨明けになるところです。今週末にかけてはそろそろ梅雨入りかとも言われています。異常気象なのでしょうかね・・・・
さて、話は変わって
管理職といえどもそもそもは人間である。育成する人材にほって、どうしても相性が出てくる面もあるでしょう~ただ、自分と相性がよくないからといって、冷たくあたったり、無視をしたりしてはいけませんよね・・・・そうはいっても、自分の態度はなかなか客観視できないものです。
心理学のストロークと呼ばれる概念でわが身を振り返ってみれば、自分が日ごろ望ましい態度をとっていたかどうかがわかると言われています。
ストロークは、人から受ける刺激のことを意味し、言語的、非言語的にかかわらず、人と人とが接触する場面では日常的に生じるものである。
ストロークは心理学において、様々な種類がありますが、大きくわけると、肯定的ストロークと否定的ストロークがあります。
肯定的ストロークには、ほめる、励ます、ねぎらう、許す、うなずく、ほほ笑む、関心をもつ、など
否定的ストロークには、けなす、邪魔をする、軽蔑する、つねる、にらむ、見下す、など
さらに・・・
このふたつには、「条件付き」と「無条件」があります。
条件付き(心理学で、相手の業績や行為と引き換えに与えられるもの)
無条件(心理学で、その人の存在や人格そのものに対して与えられるもの)
無条件で相手を肯定するなどと言われると、海のように広い心が必要なのでは・・・・と思う人もいるかもしれませんが、にこやかに挨拶をするだけでも無条件で肯定したことになり、人間関係にも望ましい影響を与えると言われています。
一度わが身を振り返ってみれば、自分が日ごろ望ましい態度をとっていたかどうかがわかるのでは・・・・・