みなさんこんにちは。下ちゃんです。蒸し暑いです。少し歩くだけで汗ばんできます。今日も蒸し暑さはあるのでしょうね。熱中症対策十分に、こまめに水分補給しましょう~
自分の体は自分で守らなきゃ・・・・
さて、先週何十年ぶりであろうか以前働いていた会社の先輩と食事へ・・・・昔話に話しが盛り上がり、少し近況のことなど話しをしていると、その先輩がカバンの中から本を1冊出してきた。仕掛学という大阪大学の教授が書いている本である。
部屋の中は整理整頓されていた方がいい。机の上はきれいに片付いていたほうがいい。
「やらないよりはやった方がいい」ことって日常は普通にありますよね。
まったくもって正論なのですが、実際のところではできているのかと言えばそうでもない。
机の上を片付ける、なんて誰かに強制されてやるものでもないですし~
で、結局やらない。こんな経験ありますよね。
でもね、みんなそれは分かってるんです。
「片づけなければいけない」「整理しないといけない」というのは・・・・・・
おそらく「○○しないといけない」っていう後ろ向きな言葉がダメなのではないかと。後ろ向きな言葉がダメだったら前向きなポジティブイメージに変換させればいい。
そうすれば自発的に動くことができるってことですよね。
今回『仕掛学』は、間接的に気持ちを誘導して目的を達成させる心理学的な学問だそうです。。
「○○しないといけない」を「○○してみたい」に変換できる魔法のような学問なんだそうです。
魅力的な行動の選択肢を増やし、目的を達成する・・・・いいですね。