みなさんこんにちは。下ちゃんです。そろそろ梅雨明けが近づいてきているようです。近畿地方は来週の半ばぐらいだそうです。ちょうど天神祭りのころでしょうか・・・・カラッと晴れた天気の夜空に花火があがる光景が早くみたいです。
こんなデータが・・・
管理職に「部下や取引先との付き合いで腹が立ったこと」についてアンケートを取ったところ、およそ50%が「報告・連絡・相談の質」と回答があったそうです。
つまり管理職の2人に1人が、部下からの要領を得ないホウレンソウに内心イラついていたそうです。
わかりにくく長ったらしい話はミスの原因となるだけでなく、相手の貴重な時間を奪うもの。
そのためホウレンソウは「自分が言いたいこと」ではなく、「相手が聞きたいこと」を簡潔に話すのが鉄則です。
その意識が欠けていると「で、結局何が言いたいの?」などと言われ、相手からの評価は下がるのです。
今一度、報告・連絡・相談を考えてみることが大事ですね~
さて、
平坦な場所は状況的には、とりあえず行く手を阻むものが何もありません。人生で言うなら、順風満帆です。
そのようなときって、向かうところ敵なしと言わんばかりの状態なんでしょうね~しかしそこに落とし穴があるように、気の緩みが取り返しのつかないことになってしまう可能性を持っていると。
孫子の言葉に、「平陸には易きに処りて高きを右背にす。死を前にし生を後にす。」
とあります。
順境にあるときこそ、「明日死ぬかもしれない」くらいの危機感をもって、何をするにも慎重に行動しなければならないを考えておくことが大切であると言っているのでしょう。