みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日近畿地方では今年一番の暑さだったそうです。大阪の枚方市や京都市で38.6度、兵庫県丹波市や奈良市で37.4度と人間の体温でいくと風邪をひいて寝込んでいる時ですよ〜
暑すぎます・・・・・そんな暑い中、大阪の淀川で花火大会が開催されました。
ほんの少しの涼を求めて見る花火はなぜか心が和みます。
問題解決を取り組むなかでよくある光景なのですが、「どうせ」とか「しょせん」とか「やっぱり」などといった言葉を発する人がいます。
その人たちって至って、問題に気づいていたり、問題を解決するためのアイデアを持っているのですが、それらを心の内に秘めてしまっていることがあります。
チームの問題やメンバーのアイデアがテーブルの上にあがりさえすれば、多くの問題が解決していくにもかかわらず、場に対するネガティブな感情がそれを妨げているような・・・・・
このような場に対するネガティブな感情を排除し、積極的な発言や行動を引き出すために重要なのが心理的安全なのです。
その心理的安全を醸成し、問題を共有・解決するための積極的な発言や行動を引き出すことを考えてみましょう。
そもそも原因は何だろうか?
無知だと思われる不安や無能だと思われる不安、邪魔だと思われる不安、批判的だと思われる不安などが考えられるのでは・・・・
このような発言や行動に対する不安や恐れが蔓延しているのであれば、NGワードを共有して言い合える風土を作ってはどうだろうか。
盆休みの週になるのですが、西日本は台風10号の動きが気になります。情報をしっかりととって事前準備を怠らないようにしましょう。