みなさんこんにちは。下ちゃんです。さぁ仕事ですよ~10日から夏休みだったところは9連休でした。ここまで休むと今日はかなりきついのかもしれませんね~
しかし気持ちを切り替えて、少し早く家を出てるのもいいかもしれませんね。
新聞やネットなどを見ていて、「居敬窮理(きょけいきゅうり)」という言葉がありました。
意味はというと、いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけることだそうです。
「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。
「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。
ビジネスの現場で活躍するには、人から信頼を得るための五徳を大切にし、常に最新の知識を取り入れる為に勉強が大切でしょう。
日ごろからこのような立ち居振る舞いが出来ているのだろうか?と考えさせられますね~
そして、物事の道理をきわめて、正しい知識を得ているか・・・・
まだまだ未熟さを感じさせられる瞬間ですね~
さて話は変わって、
行動力に欠ける、勢いのない人や組織は、なぜそうなるのでしょうか?
少し考えてみました・・・・安定した環境に置かれて、ぬくぬくとしていることが原因ではないだろうか。敢えて行動を起こさなくても、困ったことにはならない、その安心感から、行動力が鈍ってしまうものです。
平穏な状況が続く間はそれでもいいのかもしれません。
しかし難事が降りかかったときにさあ行動するぞという場合、なかなか対応するのはムリではないだろうか。
行動力って習慣の賜物だと思うのです、日ごろから磨いておかなければ出来ないのでは・・・・
人も組織も、安定しているとどうしてもだらけてしまう。でも目の前に常に達成困難な問題や挑戦的な課題があれば、否応なしでも緊張するし、危機感から何とか現状を打開せねばと行動を起こすようになると思うのです。