みなさんこんにちは。下ちゃんです。ようやく気温も落ち着いてきたような感じがしました。ただ朝晩と昼間の気温差が気にはなりますが・・・・・
さぁいよいよラグビーワールドカップ開幕です。アジア初開催ということで日本も8強を目指し、今日ロシアと戦います。楽しみですね・・・・・
さて、
優秀な「デキる上司」は、多くの情報を持っています。
もちろん、集まってくる情報のなかには開示すべきでないものもありますから、それは自分のなかで留めて置くとして、積極的に部下と共有していくべきものは、惜しみなく出していくべきでしょうね。
ダメな上司ほど情報を独占したがるものです。これはあまり感心しませんよね。
情報には、上司だからこそ知り得る情報がある一方で、上司だから耳に入ってこない情報もあります。
部下同士の摩擦や、部下レベルで解決できてしまう小さなミスやトラブルが、そのいい例だと思うのです。
こうした情報も、上司として知っておくべきことなのですが、ちゃんと報告されることは少ないものです。
なぜなら、上司の耳に入れることが部下にとってマイナスになるからです。
とはいえ、上司が知らないまま放置しておくのは危険ですよね。
たとえば、
取引先の部長と会ったときに、 「いやぁ、この前、御社の○○さんからもらった見積書が間違っててね~」
などと言われて、初めて事実を知るようでは上司失格ですよね。みなさんはそんなことないと思いますけど・・・
本来ならば自分のほうから、「先日はうちの○○が大変失礼いたしました」と、謝るべきなのですから。
このような情報をいかに吸い上げられるかも、上司としての力量の1つだと思うのです。