みなさんこんにちは。下ちゃんです。人材に対する悩みは採用⇒定着⇒教育にあり!
う~んここ最近湿度が高くないですか?気温は30度にはならないですが湿度が高いのが私にとっては体力消耗させますね・・・・今日から明日にかけてはあいにくの雨模様です。ここ最近週末雨多くないですか?疑問符ばかりですが、9月も残り今日入れて3日です。実質は30日月曜の1日なのかもしれませんが・・・・いつものごとく詰めを怠らず仕事をやり切りましょう!
さて、
馴染みの人との仕事なら気兼ねなくできますし、お互い阿吽の呼吸で進められるので、ミスやトラブルも起こりにくいものですよね。
しかし初めて仕事をするときは勝手がわからず、些細な事でトラブルになったりしませんか?
初めての人と仕事をするときは、いきなりビジネスライクに仕事を始めるのではなく、まずは距離を縮めるためのコミュニケーション手段を考えた方がいいと思うのです。
私も仕事がら外部の講師を使ってセミナーや研修をお願いするときがありますが、初めて仕事をさせていただくときは、必ずその講師が別の仕事でセミナーを行っている内容を見に行かせてもらったり、打合せをして話し方などを聞かせていただいたりしながら相手のとの距離感をつかんだりします。もちろんまず私のことを知ってもらうためにいろいろな話しをまずさせていただきます。
相手との距離感を縮めることが大事で、それが出来たらそのあとの仕事もスムーズに運ぶような気がします。
話が少し変わるが、
今の時代、ますます競争が激しくなっていますよね、会社同士あるいは社内同士もあるのでは。
そこで改めて考えてほしいのが、他人に感謝し、思いやる素直な気持ちを持つことであると・・・・
仕事は1人ではできないという当たり前のことから入っていきましょう~
ついつい仕事を覚えテキパキと仕事をこなして、それなりに自信も出てくるのが30歳前後なのか・・・・・そこで錯覚を起こす人がでてくるのである。
いわゆる「自分が仕上げたのだ」と・・・・・・
我れ先にと言う考えを持つと、一歩間違えれば蹴落としあったりするのではないだろうか。それでよい会社になるのであろうか。
そうではないと思うのです。相手を思いやることによって信頼関係ができ、感謝することも忘れず、自分たちの能力を出し合う、これこそが魅力ある会社ではないだろうか。