みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
昨日は、顧問先の慰安旅行にお呼ばれして参加。伊勢神宮をお参りしてきました。
創業期から成長期へ変化する会社。非常に楽しみな会社です。立ち上げから社員教育に参画させていただき、経営会議にも参加し、新商品の企画や営業までお手伝いさせていただいております。
そんなメンバーと一緒にバスツアーは楽しかったです。天気も前日台風の影響で雨が降って雨の中実行されるのかと不安はありましたが、当日雨も上がり、日が差すというこの会社のメンバーの日頃の行いが天気にも反映されました。
さて、
採用も大事にしながら既存の社員の定着も大事にしていくということが大切だと、経営者の方は日ごろから思われているかと思います。
「定着とは、活躍している人材の離職を防ぐこと」と定義されている会社があります。
その言葉の中で、「活躍している人材」というところがポイントだと思います。
離職には、会社にとって本当に痛手となるネガティブな離職と、正直致し方ないポジティブな離職とがあると・・・・
経営者として本音で言うと、会社に残って欲しかった大事な戦力、本当に企業の理念やビジョンを理解し、行動してくれている人たちが活躍している人材なんだと。ですから何とかしてネガティブな離職を避けなければならないというわけです。
そのために何をするか・・・・
先ほどの会社も創業期から成長期へステージが変化する。その変化する企業のステージに順応することが必要になってくる。
企業は活躍する人材を創出し、既存社員がこの会社で働き続ける理由を創り続けることが大事なんだと。