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冬季賞与の時期がきました・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3568

time 2019/12/02

冬季賞与の時期がきました・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3568

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

今年3月に米大リーグ・マリナーズを現役引退したイチローさんが、草野球デビューし、先発完封、3安打と投打で活躍をしたというニュースがあった。本当に野球が好きなんでしょうね~草野球の大会を開催するんじゃないんでしょうか・・・

う~ん惜しかった・・・・女子ゴルフ渋野日向子選手。昨日の大会で優勝したら逆転賞金女王だったのですが、惜しくも2位タイで逃してしまいました。しかし前を向いてますので、次の目標が再来年に米ツアーに挑戦し、10年以内にメジャー大会全制覇するという・・・すごい目標を立て進んでいく。

この言葉に勇気をもらいました。目標を持って進んでいくことを。

 

さて、

12月に入り期待が膨らむのが冬季賞与でしょう~

よく使わせていただいている、大阪シティ信用金庫が調査している大阪府内の中小企業1030社の冬季賞与の調査が載ってました。

支給企業は2年連続増加だそうです。全体の65.2%で前年より4.4ポイントアップだそうです。業種別では、建設業(74.3%)で製造業(69.2%)で比較的高くそれに対し、小売業(38.0%)で4割に満たないとのこと。

従業者規模別でみると、支給企業割合は 20~49 人(86.9%)や 50 人以上(85.2%) の比較的規模の大きい層で8割を超え高い一方、20 人未満(59.9%)の小規模では6割程度にとどまっているという。

正社員1人当たりの平均支給予定額は297,639 円で、前年冬に比べ21,153 円、率にして7.7%増加する見込みである。

増加する企業の増加要因としては、 「従業員のモチベーションを向上させるため(士気高揚)」が増加企業の 83.0%となり、 「業績が好調なため」 (60.0%)を上回った。これに対し、減少する企業の減少要因では、 「業績 が不調なため」が減少企業の 78.6%と圧倒的に多かった。

みなさんの企業ではどうでしょう・・・・

https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2019/2019-11-20.pdf

 

 

 

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