みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
お札の顔になる渋沢栄一氏、その渋沢氏が腐心した適材適所の工夫がベースには平等という概念があると。
「人は基本、平等、能力に上下はない。それぞれが得意とするところを発揮できるよう活躍の場を提供することが大事である。よって、自分のほうが能力があると人を下に見たり、能力に合わない仕事やポジションを与えて苦しめたりするのはいけない」と渋沢氏は主張している。
論語の精神でもある、「驕るべからず」、「礼を失するべからず」の精神なのでしょう~
また適材適所をうまく機能させるには、上に立つものに、人の才能を見抜く眼力があることも大事なポイントなのではないだろうか。日ごろから欲深を観察し、これをやらせたら、思った以上にすごい力を発揮するかも・・・・といったある種経験やカンも働かせるとか。
自分でも気づかない才能を誰かが見抜いてくれることはよくありますよね。
眼力のある人の見立てには従ってみるのも悪くないと思います。そのような人に巡り合いたいのかも・・・しれませんね
今日は暦の上では「小正月」です。
小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。または、14日から16日までの3日間、または、14日の日没から15日の日没まで、または、望(満月)の日、または、元日から15日までの15日間ともされるそうです。
小正月に食べるものとして小豆粥が有名だそうです。ぜんざいを代わりに食べることもあるみたいです。
今日はぜんざい食べようかな~
今日もすっきりとした天気にはならない予想ですが、元気よくいきましょう!