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気遣いとはくせと習慣かなぁ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3613

time 2020/01/16

気遣いとはくせと習慣かなぁ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3613

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

就職氷河期世代を国家公務員として雇用する厚生労働省と内閣府の中途採用に、2600人を超える応募が寄せられたそうです。就職氷河期世代にとってはチャンスですね。就職できれば安定は確保できますからね。あとは努力次第でこれからの人生も変化していくことでしょう。

4月1日時点で35~49歳が対象とのこと。採用人数は厚労省が10名で内閣府は数人程度らしい。

「狭き門」に変わりないですけどね。試験に合格したら内閣府は4月1日以降で厚労省は5月1日以降に採用される。

 

さて、

「気づかい」は、耳に心地よい言葉ではありますが、どうしてもあいまいなイメージが付きまといます。

なぜなら、「マナー」はマニュアル化されていても、「気づかい」は個人の裁量に任されていることが多いからです。

気づかいっていうのは、相手のことや一歩先のことを想像する習慣ともいわれていますよね。

ではみなさんはどうですか?

例えば、仕事の指示をしたのになかなか進展がなく報告もない・・・・どうしてやってくれないのだろうと相手のことを想像するあるいは相手のために先回りして手を差し伸べる・・・・それが気づかないんですね。

「想像する」というと少し大げさかもしれませんが、特別に考える必要はないんですよ。

気づかいとは、いわば「くせ」、「習慣」として捉えればいいんです。慣れてしまえば、歯磨きをするように、毎日、自然とできるようになります。

そのためにはこんなことを意識してみては・・・・どうだろう。

一歩先を想像することを・・・・難しく考えず常に5秒や10秒先の未来を想像するようにしてみるということです。

 

今週は本来の冬がやってきたのかなぁと思えるほど寒さを感じます。

風邪、インフルエンザなどが流行しているとも聞きます。いつものように手洗いうがいの励行忘れずに・・・・

自分の体は自分で守らなきゃね。

 

MPE 経営人事教育システム

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