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行動計画に具体性を持たさなきゃ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3626

time 2020/01/29

行動計画に具体性を持たさなきゃ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3626

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

昨日は暖かかったですね~南から流れ込んだ暖かい空気と日照の影響を受け、大阪では19.1度ですよ・・・

4月中旬並みの暖かさを記録したというからそりゃコートはいらないですよ~

何だかおかしな天気です、ことしはやはり暖冬なのでしょうか・・・・

 

さて、

皆さんの中には、年の初めに「今年の目標」を立てた人も多いのではないでしょうか。自分の思いどおりの人生を送りたい、その中で一歩ずつ目標達成していきたいというのは、誰でも共通の願いだと思います。

そして、目標達成には「行動」が大切で、それもたった1回の行動ではなく、「行動を続けること」が重要だというのも、ほとんどの人が知っていると思います。

当たり前ですが、何も行動しなければ、目標に到達できませんし、その行動が定着・継続しなければ、達成できませんよね~

つまり、目標を立てたら、その次にやるべきなのは、続けられる「行動計画」を立てることだと・・・・

ある書籍には「行動計画を立てた時点で9割、勝負がついている」とも言われています。

「行動計画の立て方」によって、実践度や継続度、そして目標達成度が違う、目標達成を阻んでいるのは、そもそもの行動計画に具体性がないと・・・・

たとえば、

頭で考えることで、行動ではないもの・・・・「心がける」「意識する」「考える」「検討する」などがあげられます。

あるいは、何をするのか、あいまいでわからないもの・・・・「徹底する」「管理する」「向上する」「育てる」「発展させる」など、人や状況によって、解釈がブレるもの・・・・「努力する」「励む」「踏ん張る」「理解する」など

これらの言葉が使われている行動計画は、定着・継続しないと言われています。

確実に実践されてかつ継続される行動計画とは、「誰がやっても、同じ行動を行うことになる」くらい明確な言葉で表現されている必要があるということです。

一度みなさんもチェックしてみてはいかがでしょう~

 

MPE 経営人事教育システム

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