みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
昨日緊急速報が流れました。また名将が1人旅立たれました。プロ野球で戦後初の三冠王に輝くなど強打の捕手として活躍され、監督としてはヤクルトを3度日本一に導くなど、4球団で歴代5位の1565勝を挙げた野村克也さん。プロ野球に貢献していただいてありがとうございました。お疲れさまでしたと言いたいですね~
さて、
人当たりがよくて、雑談もうまいのに、なぜか営業成績が芳しくない。あなたの周りにこんな人はいないでしょうか。ビジネスの現場では、話が面白いよりも、話が伝わることが重要だと・・・・
そのためにはどのように話し、伝えればいいのでしょうか?
成果を出せるできる人って例外なく、数学的な言葉を使って伝えているそうです。論理的で無駄がないように話しをすることが・・・・・
たとえば、主張するときに 「結論から」と「なぜなら」を使うとか、話しを仮定して前に進めるときなどは、 「仮に」であるとか、複数の物事を整理するときには 「かつ」「または」を使ったりします。
伝え上手な人は至って接続詞を上手く活用します 「さらに」「ゆえに」「一方で」、
本題から話しが逸れるときなどは、 「補足ですが」「たとえば」「余談ですが」を使ったりします。
聞き手があなたの話を聞いているとき、実はその人はあなたの話が終わるのを待っています。終わるのを待ってくれている人に「これで終わりますよ」の一言を添える
このような言葉を常に使うことって難しいかもしれないですよね。だから使う場面の時だけ使ってみてもいいかも