みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は午前中雨が降ったりしていたが、午後からは晴れ間がのぞくほどでしたね。秋の空は変わりやすいですからね。
こんな記事が。10月31日はハロウィーンということで、お化けとして使われる観賞用カボチャの出荷が国内有数の生産地の1つである、北海道北空知地方でピークを迎えているそうである。
さて話は変わって、中堅社員の現状です。
以前ある調査機関が調査した結果の話です。
中堅社員の役割として、特に重要だと思うものを聞いたところ、
「職場の後輩を計画的に指導・育成する(後輩の育成)」が72.5%でトップでした。
これに、「日常の業務を振り返り、主体的に効率化する(自業務の改善)」が続き、
「目標達成に向けて、具体的に手段を考え、計画化する(シナリオ構築)」、
「職場内のメンバーとの人間関係を円滑にし、職場の連帯感を向上させる(職場の活性化)」も5割を超えています。
「後輩から信頼され、仕事面以外でのよき相談役になる(メンター的振る舞い)」、
「突然の状況変化や、意見の対立場面において柔軟かつ的確に対応する(的確な状況対応)」
を求める声も5割弱あります。
この結果から、現在の中堅社員には、非常に幅広い役割が求められていることが分かりますね。
従来型の階層別組織の場合、「中堅社員」とは仕事のプロフェッショナルとして業務をしっかりと遂行することを中心に求められていました。
中堅社員の上位にあたる「係長」が後輩指導や育成を中心的に実行し、中堅社員の下位の「若手社員」がメンター的な役割を担っていたと考えられます。
いかがですか?みなさんの会社の中堅社員は・・・・・
将来のリーダーを育てることを考えなければならない。
社員研修いわゆる教育的施策を考えてはいかがであろう。その中に企業内教育担当者をつくることも考えられては・・・・・