みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
健康経営という言葉をご存じかと思います。今のこの時期一番関心を持つ言葉ではないだろうか。
長年お付き合いしている商工会議所も健康経営優良法人2020(中小企業法人部門)認定され、有効期間2020年3月2日~2021年3月31日まで健康経営の取組みはもちろんのこと、健康経営優良法人として会員様から模範となることを行っていくとのこと。
これからは、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標とする企業は増えるのではと思っている。
さて話は変わって、
今中小企業の経営者の方からよく聞くキーワードは「組織改革」「組織活性化」と言う言葉である。その意味は、「人を育てる仕組みをつくる」ことだと。
それには、目的をシェアしており、主体的に自発的に協働していることが大事である。
そのためには納得できる目標が必要になると思うのです。「納得できるですよ。」
上司に言われたからとかこれぐらいでいいかとかではなく・・・・・そこで重要になってくるのがリーダーです。
組織(チーム)のリーダーとはなんぞやということを改めてここで考えてみましょう。
ビジネスにおける組織のリーダーは、自身がプレーヤーとして優れているというよりも、リーダーとしてチームの力を最大限発揮させることが重要ではないかと・・・・
そのために、チームのメンバーに自分はチームで仕事をしているんだということを認識し理解してもらうことが先決であるということも。
なぜなら、決められた仕事をやるだけとか指示された仕事をやるだけという意識では到底何も変わらない、チームとして成果をあげることをまずは自ら考えてもらい行動に移してもらわなければならないからである。
よってリーダーはチームのビジョンや目標をつくりメンバーと共有することが最優先になると思うのです。
組織力とはやる気・能力・方向性と言われてます。一人一人のやる気・能力を最大限に引き出し方向性を正しく保つことだと。
今一度「組織改革・組織活性化」を考えてみましょう。