みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
今日から4月、さぁがんばるぞ!と期待と不安をもって新社会人としてスタートするイメージでしたが・・・・今年はコロナの影響で最悪のスタートになってしまいました。
新聞では全面広告で
#今日入社式が中止になった日本中のみんなへ
会えなくても、一生同期だ 2020.4.1
という言葉がキャッチとなった広告である。掲載されているメッセージは新入社員からのものだ・・・・
今日から社会人としてやっていく若者にお話ししたいのは「一刻千金」という四字熟語ですね。
若いころの勉強こそ一番大事だということを・・・・
よく「勉強なんかいつでもできる」という人がいますが、そんなことはありません。学問にせよ仕事にせよ、若い時でないと学べないことはたくさんあります。だからこそ、若い人に対して「一刻千金なんだから、勉強をしましょう」と言いますね~
基本的なことですが、これからいっぱい仕事を覚えていかなければなりません。メモを取ってそれを持ち帰って自分の中で府に落として行動していくことが大切になってくるというわけです。
そして1か月が過ぎ、3か月、半年、あっという間に1年と時間が過ぎていく。そこで
1年後上司からどちらの言葉がもらえるのか考えて行動してみては・・・・・
「彼はいつも私の言うことを理解しないまま仕事をしちゃうんだよ」
→「彼はいつも一知半解なまま仕事を始めてしまいます」
「彼は、ものすごくよく働きます」
→「彼はまさに一騎当千です」
さぁどちらがいいですか?