みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
長いトンネルいつ抜け出すことができるのだろうか・・・・・明るいニュースがほしい。気持ちもできるだけポジティブにと心がけているが、正直長いというのが実感である。しかしここで負けてはならない予防を常に心がけて、特に今年の新入社員の皆さんは前を向いて行動していきましょう!
さて、
4月というのは何か変化ができる時期だと思います。というのも、そもそも生き物は変化を営みとしていますよね
生き物はみな「新陳代謝」を行います。これは古いものを捨てて、新しい物を取り込むことであり、一種の変化だと思うのです。ある経営者の方から教えていただいた言葉を思い出しました。
わたしたち人間も、必要な栄養やエネルギーを食物で取り込み、不要になったものを排出します。
だから老廃物が溜まったり、未消化物が増えてしまったら体のシステムがおかしくなってしまいます。
変化を拒んではいけないと思うのです、生きているということは変化することだと・・・・・・
会社においても、新陳代謝が必要です。変化があってこそ、次の成長や新しい挑戦の機会が出てくるからです。
変化はまた、「必要と不必要を分けよ」というサインでもあります。これは残したい、これは我々に必要なものだというものだけを残し、不要になったものは捨てていく。
不要なものを捨てなければ、新しいものは入りません。
タンスの引き出しを考えればわかります。すでにたくさんの洋服が入っている引き出しに新しい洋服を入れたければ、まず不要なものを捨てますよね。
深呼吸も同じだと思うのです。まず息を吐き出さなくては新鮮な空気は吸えません。要するに、
他人が変わればと思うのではなく自分から変わっていくことが大事だということですね。